当記事はメビウス製薬のシミウスのアフィリエイトに携わっている方向けの販促支援コンテンツです。
今回は、「美白についての表現」にスポットを当ててまとめてみました。 「美白」「ホワイトニング」の表現はそのまま使うと薬事法による承認を受けた効果ではない薬事法違反になってしまいます。
そのままでは使えませんが、一定のルールに従って表現することは法律で許容されています
1.「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」
又は「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ」という表現。
2.「メーキャップ効果により肌を白くみせる効果に基づく表現。」
美白・ホワイトニング等の表現は、必ずしばり表現（＊）を併記するようにしてください。
（＊例：日焼けによるシミ、ソバカスを防ぐ）
一方
よく見かけがちですが下記のような表現はNGです。
もしもあなたのアフィリエイトサイトで下記の文言を使用していたら至急修正してください
美白・ホワイトニング関連NＧ表現集
できてしまったシミ、ソバカスの美白に
黒い肌も徐々に白くするホワイトニング効果※１
※１→肌の「白さ」はいえません
肌質改善をする旨の表現
→美白が変われば肌は変わる
承認を受けた効能効果以外のしみ・色素沈着に係る表現
→ニキビ痕、炎症痕の黒ずみに
効能効果の保証・最大級的表現に該当する表現
→結果が確実に得られるホワイトニング
→シミ、クスミが目立たなくなり最高級の美白効果を実感
シミウスの公式サイトでの「美白」表現は？どうなっている
https://www2.mebiusseiyaku.co.jp/amp/01_gs_01.html
をご覧いただくと、トップページ右側に縦書きで注がついています。
「シミ対策・美白とはメラニンの生成を抑え
日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ」
制約の厳しい訴求表現の中で最もコンバージョン率の高い表現をみつけるにはどうしたらよいの？
さて、これまでのご案内してきた内容ですと、「～の表現は使えない・使ってはいけない」という内容ばかりでアフィリエイターの皆様にとっては「売上拡大」につながる情報がないため物足りないのではないかと思います。
そこで今回は、無料で活用いただけるgoogleのプロダクトの中で特におすすめのツールを ご紹介します。
Googleのプロダクトは、とても高性能で、使いこなせば強力な武器となります。 一方、直感的に設定しようと思ってもなかなかうまくいかなくて使いこなせないという問題もあります。
今回は、無料で使える強力なABテストツールgoogle optimizeをご紹介します
Google optimizeを使いこなして売り上げアップ
Googleoptimizeは、以前は「webテスト」の名前で、google analyticsの１機能としてあった機能ですが、機能をバージョンアップして、「google optimize」というプロダクトになっています。
シミウスアフィリエイトでgoogleoptimizeをどう使う？
特にリスティング広告・facebook広告など広告費を投下してアフィリエイト活動をされている皆さんのアフィリエイト成果向上に役に立ちます。
例えば下記のようなマーケティング上の課題をＡＢテストで検証できます・「日焼けによるシミを防ぐ」の表現と「メラニンの生成を抑えシミを防ぐ」だとどちらがＣＶ率が高い？ ・制作したＬＰはデザインがきれいだけどＬＰの文章がとても多い？ヒートマップを見ると あまり見られてないように感じる。話が長すぎる懸念があるので、話をコンパクトにしたＬＰで試してみよう
google optimizeを活用するにあたって
Google optimizeの導入の参考サイトはいくつか検索するとでてきますので、ここでは、そういった参考サイトを見ても、筆者が個人的につまずいてしまったポイントについて記します
googleoptimizeのターゲット設定の部分では、ＵＲＬの設定（自分で検証したいＬＰ）の設定が 必要です。
活用イメージ画像2をご覧ください
筆者は特定のadwordsキャンペーン経由のアクセスに対してＡＢテストがしたいと思って 当初は、adwordsのキャンペーンを設定しているのみだったのですが、 それでは設定が足りていませんでした。
ＵＲＬを登録して、初めてＡＢテストがスタートしました。
検証したいＵＲＬは何度か入力画面で入力していたのですが、改めてターゲって設定の部分で 「～のＵＲＬを見ている人」という意味で設定が必要でした。
簡単な内容なのですが、なかなか気づかず、google optimizeを使うにあたってつまずいていたポイントでしたのでご案内しました。
強力なＡＢテストツール：googleoptimizeを無料で使いこなしてシミウスアフィリエイトでもっと成果をあげてみませんか？
よろしければご活用ください。
■活用イメージ画像1
■活用イメージ画像2
